ザ・ノンフィクションに東京・杉並でハナ動物病院の院長の獣医師の太田快作さんが登場します。
太田快作さんは結婚されて嫁(妻)がいて、子供はいらっしゃるのでしょうか?
太田快作さんのクリニックのイラストは愛犬の花子がモデルですが、描いたのはあの原作者だった!!
太田快作さんのwiki経歴プロフィールについて調べてみました。
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太田快作は結婚して妻(嫁)と子供はいる?
出典:https://animal.doctorsfile.jp/h/40601/df/1/
太田快作さんはご結婚されているようで、お子さんもいます。
ハナ動物病院の内装は、
・待ち時間が長くなりがちな動物病院で少しでも快適に過ごせるように
・動物や飼い主がなるべく居心地のよい空間になるように |
という思いから待合室を可能な限り広く作られています。
動物と飼い主のどちらにも寄り添って考えている太田さんらしい設計ですね!
病院内は明るく清潔で、診察室の扉は動物の足型をモチーフにした飾りが入った少し珍しいデザインで、待合室のロールスクリーンも、動物の足型のかわいらしい持ち手がついています。
これは奥様がインターネットで見つけてきてくれたようで、基本的に内装関係は妻のアイデアだと太田快作さん言っています。
太田快作さんに子供の息子さんが一人いるようで、SNSを拝見したところ2014年の誕生ということなので、幼稚園もしくは保育園の年長さんか、今年4月に小学校に入学しているかもしれません。
また太田快作さんは一時期、趣味がほしくて奥様の趣味のピアノにチャレンジしたことがあったらしいですが、すぐに頭が痛くなって止めてしまったそうです。
太田さんにとっては、動物の声のほうが心地良いのかもしれませんね!
太田快作の病院のイラストのモデルを描いた原作者は誰?
出典:https://aisa.ne.jp/yuka/archives/175
ハナ動物病院のマークは愛犬花子ちゃんがモデルのようですが、このイラストの原作者は一体誰なんでしょうか?
それは太田快作さんにあるご縁があって、映画でも話題になった人気マンガ「ハチミツとクローバー」の原作者である漫画家の羽海野チカさんが、開業の際に花子の写真を見て描いてくだったようです。
そのイラストにビビビっときた患者さんが気づいてくれると、ちょっと嬉しいようで、動物病院の数少ない自慢だそうです!
イラストを描いた羽海野チカさんも保護犬「花子」の死について、
ブンさんがずっとお世話になっている
梅里の ハナ動物病院さん看板のマークにハナさんを描かせていただいた日がとても懐かしいです
今日、ハナさんの絵が
ドアにこんな風に可愛く貼ってあって
そうかこういう時は
「ありがとう」が一番似合うんだと
涙が#かわいいハナさん pic.twitter.com/XWW9ipQAa1— 羽海野🍀チカ (@CHICAUMINO) September 28, 2019
とツイートしていました。羽海野チカさんにとってもハナはかけがえのない存在だったのですね。
そして「ハナ」はクリニック名の由来になっています。
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太田快作のwiki経歴プロフィール
出典:hana-ah.com
・名前:太田快作(おおたかいさく)
・生年月日:1981年
・出身:東京都杉並区
・学歴:北里大学獣医畜産学部獣医学科
・趣味:動物と一緒に過ごす(※趣味でもあり仕事でもあるそうです)
・短所:面倒くさがり、おっちょこちょい、字が汚い
院長は動物愛護にとても尽力されている人で、学生時代に『犬部』というサークルを立ち上げて、野良猫や野良犬をみつけ、保護して、里親を探してあげていました。
太田院長は犬・猫の殺処分ゼロを目指す獣医師で、
「病気を診るのではなく、動物を診る」
ことをモットーとしていて日々の診療の傍ら、年間1000頭以上の野良猫の不妊手術を請け負っています。
太田院長をモデルにした漫画『犬部』も出版されています。
ついでに太田先生が登場する関連書籍は、
●「北里大学獣医学部『犬部』」(片野ゆか著・ポプラ社) ●「世界にたったひとつの犬と私の物語」(渡辺眞子著・河出書房新社) ●「野宿に生きる、人と動物」(中野真樹子著・駒草出版) |
太田快作のハナ動物病院の場所は?
・施設名:ハナ動物病院
・所在地
〒166-0011 杉並区梅里2-28-4 梅里MSビル1階
TEL・03-5913-8241
交通案内
●東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅より徒歩8分。
●関東バス「松の木バス停」より徒歩2分。
ストリートビューは⏬
外の窓ガラス一面に足跡があるので、わかりやすいですね!
おわりに
【結婚→嫁(妻)+子供】太田快作の病院のイラストモデルを描いた原作者は誰?と題して記事を書きました。
太田さんの言葉で一番心に残ったことは、
「人は一瞬で変われる、だから世の中も一瞬で変われる」
「10年前は殺処分される動物が多すぎて、「殺処分ゼロ」という言葉を言ったら遠すぎて途方に暮れてしまうから言えなかったけど、今は「殺処分ゼロ」と言っても現実的に考えられるくらい減ってきている、だから言いましょう」
「殺処分はどう考えてもいけないこと、いけないことはなくしたい、ではなくてなくさなければいけないこと」
また、太田快作さんは開業医となった今も講演活動などを通して、
「真に動物の命と向き合う獣医師になるためには、大学教育改革と獣医師の意識を変える必要がある」
「飼い主の心に寄り添い、飼い主も動物も幸せになれる診察」
この放送を観て、少しでも同じ考えや気持ちになる人が増えてくれることを願っています。
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