【衝撃!】大阪府立芥川高等学校の和太鼓部がヤバイ!(世界!ニッポン行きたい人応援団)

世界!ニッポン行きたい人応援団で女子高生が大阪府立芥川高等学校の和太鼓部へ!

現在は部員数46名、年60回以上の公演を行う和太鼓部。

「プロを超えるアマチュア」を目指し、筋トレで体づくりに励み、バチを持つ腕の筋肉から表情に至るまで細部に気を配り、演奏を行っているヤバイ和太鼓部だ!

その和太鼓部のことを色々調べてみました。

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大阪府立芥川高等学校wiki

こちらが動画です⏬ (2018/08/20 – アップロード元: 林郁人さん)

創立:昭和55年(1980年)開校

課程:全日制課程 普通科

学級数:1年 9学級 2年 9学級 3年 9学級 計27学級(平成31年度)

学校長:門田 浩一

和太鼓部の歴史

大阪府立芥川高等学校の和太鼓部は2020年で創部25年目です。

主な活動は、

・地域のイベントや小中学校の和太鼓鑑賞会

・高齢者介護施設などへの慰問

など、年間60数回の公演で3万人の人々に演奏をしています。

これまで全国高校総合文化祭では、優秀賞(2回)・文化庁長官賞(2回)、優良賞(2回)を受賞しています。

2001年からイギリス、トルコ、韓国、スペイン、オーストリア、インドネシア、ベルギー、アメリカのほか、中国(中国政府招待)、シンガポール(文化庁派遣)でも海外公演を行っています。

途上国支援や災害復興支援、シリア難民支援にも力を注いでいて、

・大阪府高校芸文連「芸術文化賞」(受賞3回)

・日本青少年研究所「高校生のいきいき特別優秀活動賞」、「ボランティアスピリッツ全国賞」

・高槻市「特別功労賞」

・高槻市社会福祉協議会「ハートフル大賞」(受賞2回)

も受賞しています。

演目は日本各地に伝承されている太鼓の曲や民謡・踊り、新しい創作曲など多彩です。

※新型コロナウイルス対策のため、3月末までの和太鼓演奏会はすべて中止になりました。

芥川高校和太鼓部の練習は?

バチで太鼓をたたくと、腕に美しい筋肉の筋が浮かぶほどです。

芥川高校和太鼓部は、日頃の練習でも体全体を意識し、常にバチの先まで神経をとがらせ、表情にも気を配っています。

「和太鼓は音だけではなく、体全体の動きも含めて表現するもの。耳の不自由な方にも音楽を届けられるのが魅力です」

と語る。

技術面の目標は、部訓の「プロを超えるアマチュアたれ」。

・1年生の約1年間を、筋トレや持久走などの体力アップ期間に充てます。

・2年生からは和太鼓の技術を磨いていきます。

その理由は約30曲のレパートリーの中には9分と長いものもあり、最後までやり切るにはベースとなる体力が大事だからです。

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芥川高校和太鼓部の現在に至るまで

過去の和太鼓部は?

和太鼓部は、

「趣味のクラブ」

「バイト掛け持ちOK」

のクラブでした。

それから「プロを越えるアマチュアたれ」を合い言葉に、「世界に通用する和太鼓チーム」 に成長していきました。

プロを超えるアマチュアを目指したきっかけは?

22年前の創部当初は5人の部員しかおらず、

・練習も週3回

・制服を着たまま

・1時間ほど活動

・最後はお菓子を食べる

という”おしゃべりクラブ”でした。

部員たちは太鼓に興味はありましたが、太鼓は古臭いものと考え、自分たちが和太鼓部に所属していることを恥ずかしがっていました。

しかしある時、夏祭りで演奏した老人ホームで、

「部員の意識が低く部員たちは部屋でおしゃべりしていて、太鼓の積み下ろしも先生と施設の職員でやっている。高校生たちはお年寄りと交流しようとする気持ちがまったく感じられない。」

と批判を受けたことがあったそうです。

和太鼓部の活動は「太鼓の奥義を究める」というような求道的な観点よりも、

・演ずる者

・見る者

ともに和太鼓の楽しさを通して精神的な活力を生み出すことを第一義に考えています。

アマチュアイズムを基本とし、あくまでも「クラブ活動」であるという位置づけで活動していますが、クラブのモットーは「”プロ越えるアマチュア”たれ」というものです。

そこには一人一人 の技量はプロにかなわなくても、

・演技の真剣さやチームワーク

・舞台マナーや人間的な謙虚さ

ではプロを越えることは出来るという部員たちの思いが込められています。

和太鼓部の海外公演

初めて出場した山形での全国大会では、演奏中に太鼓が舞台に落ちて転がったり、演奏を間違えて全員がパニックになったこともあった。

2001年の「9.11テロ」の後、アメリカによるアフガニスタン爆撃が始まり、JapanWeek英国」 への参加団体のキャンセルが相次ぎました。

しかし部員たちは、

「死んでも行きたい。国際交流こそが平和への道筋だ。」

として戦争にも怯まない強い気持ちを示して大人たちを説得しました。

メイン公演では満場の拍手とスタンディングオベーションの中で部員たちは感激の涙で胸をふるわせながら演奏しました。

2003年にはトルコ公演にチャレンジしたが、トルコの隣国イラクではアメリカによる攻撃が始まり、イスタンブールでテロの危険性があった。

その時も部員たちは、

「観光はしなくていい。国際交流という大きな目的があり、中止したくない。」

と保護者会で訴え、保護者や校長もその決意の固さに押され参加が決定しました。

しかし、メイン公演の当日に市内2カ所で同時爆破テロがあり、数百人の犠牲者が出た。

目標だった メイン公演が中止になった無念さを乗り越え、部員が哀悼の意を込めて折り鶴をトルコの人に手渡すと、 その人は部員の手をしっかり握り返した。

そして、この時から和太鼓部員はハッピの胸元に「戦争反対」 の折り鶴の刺繍をつけるようになった。

2005年には韓国公演を行ったが、韓国では日韓の歴史に起因する日本の大衆文化への反発から日本の歌手のコンサートやポップスCD発売がやっと許可された年だった。

そんな状況下で日本の伝統文化である和太鼓が受け入れられるのかという不安が胸をよぎった。

しかし部員たちの、

自分たちこそが日韓友好をより確かなものにしよう

という強い決意が事前の歴史学習や、韓国語でのスピーチ練習に熱を入れさせました。

その結果公演は見事に成功し、アンコールで部員が演奏する「珍島アリラン」に合わせて、観客と部員たちの踊りの輪がいつまでも続いたそうです。

おわりに

世界!ニッポン行きたい人応援団で女子高生が大阪府立芥川高等学校の和太鼓部へ!

ということから色々調べましたが、厳しい練習をしているということは想像がつきましたが、それまでの歴史が特にスゴイと思いました。

海外での出来事も、演奏にいたるまでは高校生とは思えない発言や行動だったのではと感動しました。

番組でそこまでの内容は放送されるかわかりませんが、この事実を知ればより一層その演奏が心に響くのではないかと思います。

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