鈴木江利子と母親の鈴木光志(みゆき)が詐欺の疑いで逮捕されたました。
鈴木江利子はアルバイト先で盗んだ同僚のクレジットカードで母親の光志に買い物を依頼し、商品を購入した疑いがあり、その中にぬいぐるみがあったという。
わざわざ自宅から約50km離れた店まで行かせてぬいぐるみを欲しがった理由について調べてみました。
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目次
鈴木江利子と鈴木光志(みゆき)の顔画像は?
出典:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-56476?fm=latestnews
●娘
名前:鈴木江利子(すずきえりこ)
性別:女性
年齢:33歳
●母親
名前:鈴木光志(みゆき)
性別:女性
職業:銚子市生活環境課の職員
年齢:59歳
住んでいる所:千葉県銚子市犬若
鈴木江利子容疑者とは親子関係で、娘の江利子容疑者のバイト先で入手した他人名義のクレジットカードを使用した詐欺に問われています。
小さい時にぬいぐるみを欲しがるのはなぜ?
出典:fnn.jp
「一生に1度もぬいぐるみと関わったことがない人はいない」というほど、ぬいぐるみが身近なものであるでしょう。
最近は特に、SNSなどで、ぬいぐるみを写真に撮影する「ぬい撮り」というキーワードがあり、その「ぬい撮り」でハッシュタグの検索をすると70万件以上もの写真が表示されます。
赤ちゃんは生まれてから1歳前後までは、母親のもとを物理的に離れられませんし、自力で歩いて移動することはできません。
そして1歳前後になると少しずつ自力で移動できる様になり、こうして母親のもとを離れた子供は、愛着を示す対象としてぬいぐるみに興味を抱き始めます。
母親のもとを離れても愛情や安心感を感じるために、移行対象となるぬいぐるみに触れるわけです。
言われてみるとなんとなく、そういう訳だったんだなと納得しました。
つまり、ぬいぐるみが手元にあると愛情や安心感を感じることができるという心理なようのです。
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鈴木江利子がぬいぐるみを欲しがったのは母親のせい?
出典:https://www.fnn.jp/articles/-/56298
ではなぜ、33歳の娘である鈴木江利子がぬいぐるみを欲しいがったのでしょう?
あくまでも推測ですが、
子供も大人も関係なく、ぬいぐるみが好きな人は安心感や愛情を求めている
と言うエピソードがあります。
それは大人もぬいぐるみに対して無意識の内に素の自分をさらけ出すことをしているのです。
鈴木江利子は母親からの愛情が足りないと無意識に思い、どうしてもぬいぐるみを欲しくて、わざわざ自宅から約50km離れた店まで買いにいかせたのではないでしょうか?
そして自分のために母親が行動してくれることも、愛情表現として受け取っていたのかもしれません。近くの店にあるものではなくて、どうしても離れたところにある”もの”でなくてはならなかった・・・。
鈴木江利子の事件概要とFacebookは?
出典:fnn.jp
親子は24日に詐欺の疑いで逮捕された。
娘の江利子容疑者は、アルバイト先で盗んだ同僚のクレジットカードで、母親の光志容疑者に買い物を依頼。
2020年3月、母親がクレジットカードの所有者を装い、商品を購入した疑いが持たれている。
鈴木江利子のFacebookは、同姓同名のアカウントはありましたが、おそらく別人のものと思われます。
他の可能性は?
出典:fnn.jp
他の可能性として、逆に愛情を与えすぎ(甘やかせすぎ)も考えられます。
娘の言う事ならなんでも聞いてしまう母親。盗難してカードを使用することは悪いこととはわかっているが、娘の願いならと実行してしまう。
ぬいぐるみもどうしても欲しいから、どんなに遠くても買いに行ってしまったのかもしれません。盗んだのは娘だが、実際に使ったのは自分であるとかばっているのでしょうか?
おわりに
【顔画像】鈴木江利子がぬいぐるみを欲しがったのは鈴木光志(みゆき)のせい?と題して記事を書きました。
今回の事件で一番のきになるところは、なぜ盗んだクレジットカードで購入した商品の中に、わざわざ遠方に行かないと買えないような、それもぬいぐるみなのかということでしょう。
心理学から考えてみると、なんとなくそういうことなのかと納得できる理由が見つかりました。もしかすると本当に欲しかったのは、
遠いところで売っているぬいぐるいで、購入した15点のうちの他の14点はカムフラージュだったのかもしれません。
または、娘がどうしても欲しがっていたので、どんなに遠くても買い物に行ったのかもしれません。
今後の取り調べで本当の理由がわかってくると思いますが、想像を膨らまして考えてみました。想像通りだったら、盗んだカードではなく他の方法があったのではと思いました。
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